沙唯也が産まれたよ♪

2005年10月9日、朝5時30分に体重3500g、身長50.9cmの男の子を出産しました。
名前は、沙唯也(さいや)。由来のヒントは、だんなさまがドラゴンボールが好きだったから(^◇^;)
みなさまには、妊娠中からあたたかく見守っていただきありがとうございました。
安産ではなかったですが、私らしい出産が出来たと思います。
妊娠・出産は、十人十色ですが私の場合を日記形式で書きました。読みづらくてすみません。
結構、リアルに書いてますので出産がまだの方は、恐いかもしれませんが
いつか来る日から眼をそらさずに読んでいただければと思います。

予定日を2日後に控えた10月8日の朝7時。
おなかが締め付けられるような痛みで目を覚ます。
10分間隔で15秒くらいの痛み。
「とうとう陣痛がはじまったー!?」とはりきって
近所に住む義母に電話をかけ朝一番で産院へ。
(;>▽<;)

赤ちゃんの心音をチェックスするモニターをつけると
不思議と落ち着き、さっきまでのおなかの痛みが遠のく。
内診を受けると「子宮口は2cm開いているけど陣痛も
まだだし、1回家に帰って様子をみてください。」とのこと。
なんか勘違いだったみたい・・・お騒がせしてすみません。
ゞ( ̄∇ ̄;)

家に帰ってお昼寝し、夕方一人で散歩していると朝よりは
強い痛みが10分間隔でやってくるようになる。
今度のはかなり痛い!?
たぶん今度こそ陣痛だー!!恐いよ・・・ちゃんと産めるかな。
神さま、どうか安産で産めますように・・・
(-人-;)

だんなさまの実家に帰り、夕飯をいただいてから
産院へ向かうことにした。
陣痛の間隔が5分に縮まってきてるけど、まさかすぐに産まれる
ことはないだろうから、ここは落ち着いてごはんを
食べ義母と産院まで歩いていく。
「今日の夜中に産まれたらいいね。」と話す。

産院に着くと先生が内診。
「陣痛が来てるし、子宮口も3cm開いてるけどまだまだだと思うよ。
夜中にお産が進んで明日の朝あたりになるんじゃないかな。」
うまくいけば今日中に産めるかも!と期待していたので残念。
お産はそんなに甘くないのね・・・今回も難産かも・・・
長い夜になることを覚悟する
(-_-#)
 

当分は、部屋で様子をみることになる。
夜10時頃には3分間隔になり、痛みも30秒くらいの強い痛みに
変わってきた。無茶苦茶痛い!?鼻からすってゆっくりと吐く
呼吸法とおなかのマッサージでなんとか乗り切る。

夜間は宿直の看護婦さん一人になるし・・・不安。
陣痛は本格的になって来てるし、いったい後何時間こんな痛みに
耐えないといけないんだろう・・・と思うと気が滅入ってきた。
実家の母に電話して励ましてもらう。
明日朝一番で来てくれるという言葉を聞き、少し安心する。
 (><”)

12時半頃、だんなさまが到着。
のんびりテレビを見る姿に腹がたつ!!
「人がこんなに苦しんでるのに腰押してって!」
だんなさまを怒鳴っても陣痛は終わらない・・・あー逃げたいよー。
((((((;_ _)ノ

夜中2時。
やっと看護婦さんから分娩室に入るように言われた。
内診すると、「子宮口5cmくらいは開いてるけど、破水も出血もしてないし
まだ時間がかかりそう。もうちょっとここで様子をみてみましょう。」
えー!!もう痛くてたまらない。早く産みたいよー。。。
。。。(ノ_・。)

分娩台の上で陣痛に耐えていると「バシャー」と破水。
破水したらお産が進むと聞いていたのでなんかうれしい!
陣痛も2分間隔に。
もう呼吸法だけでは乗り切れなくなってなんどもいきんでしまった。
痛さのあまり声も出てしまう。
子宮口が10cmになる前にいきむと赤ちゃんが出て来れずに
苦しいからいきんじゃダメだ!!がまんがまん・・・
痛いけどリラックスして呼吸法で頑張らなきゃ。
今度は、うまく出来たぞ・・・い・痛い、失敗。
成功と失敗の繰り返し・・・
あと何回この痛みに耐えればいいんだろう。
死なないけど、死にそうに痛いよー!?
(≧□≦)

看護婦さんが「子宮口開いたよ。ちょっといきんでみようか。
はい。ふーうん。ふーうん」とかけ声をかけながら、先生と婦長さんに
電話してる。「やったーもうちょっとだー!頑張るぞー!!」

婦長さんがやって来て「はい。頑張って!せっかくいい陣痛が
きてるのにもったいないよ。もっとおしりの方に力をいれて背中を
丸くして足を踏ん張って。」とアドバイスしてくれた。
経産婦の場合、何回かいきんだら出てくるって本で読んだのに
私の場合、なかなか出てきてくれないよー。。。
おなかの子は、推定体重3600gだし、そんじょそこらの力じゃ
出てきてくれないのね・・・

先生がやって来た。先生なんとかして・・・もう涙目だ。。
やってくるとすぐに「今度の陣痛で出しますから」
よし!赤ちゃん、ママといっしょに頑張ろうね。もうすぐ会えるよ。
婦長さんと看護婦さんのかけ声にあわせ
陣痛の波にのり精一杯の力でいきんだ。
その瞬間、焼けるような痛み(会陰切開の)。
そして「ずるっ」と大きなものが・・・
少し沈黙があった後、産声があがった。
産まれたんだー。よかったー。体から力がぬけて笑顔になる。
「おめでとう。元気な男の子ですよ。」と婦長さん。
「ああーよかったー。ありがとうございました。」と私。
今の私は、世界で一番幸せだ。もう何もいらないよー。
。・゜゜・(≧∀≦)・゜゜・。

カンガルーケアで赤ちゃんを抱っこ。
「なにー!この毛むくじゃらは!?」これは私の心の声です。
長男の時も、赤ちゃんがあまりに毛深かったのでショックを受けたけど
またしても・・・でも、お顔はかわいいから許す♪
やっと会えたね。ママが守ってあげるから大丈夫だよ。
(>▽<;)

 

妊娠・出産・子育てと女の人は、大変です。つわりの苦しさ、出産の痛さ、子育ての悩み。
次から次へといろいろな体の変化や苦難に見舞われます。自分に乗り切れるだろうかと
精神的に不安定になることもありますが、苦労して産んだ子供を腕にした瞬間や我が子を
抱きしめた瞬間、そんな悩みはなかったかのように消えてしまうから不思議です。

今回も、病院関係者の方、家族、友達、ネットで知り合った方たち、いろんな方に
支えてもらってなんとか沙唯也を産むことができました。
本当にありがとうございました(;>_<;)